☆タミヤ 1/24 ロードスター製作記(教室用)その4☆

こんにちは

むらしょんです

予告通りボディに一手間加えていきます
別にこのままクリアー吹きに入ってもいいのですが、なんかこう・・・オープンカーって遊びたくなるじゃないですか!
なので、ちょっと遊んでみました
それではいってみましょう~




まず、塗り上がったボディをガイアさんのEXクリアー通常希釈で1回コートします
これは次工程の準備と赤、黒の塗膜保護の為です





乾燥後、マスキングテーをこんな風に貼りました
デカールでセンターにラインを入れようかと
それのアタリを取るためにマスキングテープで全体の幅や長さの確認をします




先端のエンブレムが収まる楕円にラインが跨ぐ位が自分的にはカッコイイと思ってます
とはいえ、幅がやや太いので1ミリ幅をつめます
この貼り付けたマスキングテープを型紙にしてデカールを切り出します



使用するデカールは、グッドスマイルレーシングさんのカラーデカールホワイトです
かなり昔に白デカールのタッチアップ用に購入していたのですが全く使わず今に至るのでこの機会に使ってみようかと
デカールには各サイズのラインから1枚物まで入っているのでお得感はありますね
全く使ってませんでしたが!




型紙を貼り付けてデカールをカット
シルク印刷なので赤地に貼り付けても色透けはなさそうです




あまりにも、あっけなくデカールが貼れたので・・・途中画像を抑えるのを忘れてました~
で、パネルラインへデカールを密着させる方法は水に濡らした平筆を画像のようにスジボリにはわします
こすることで奥まった所にデカールを密着させることが出来ます
自分はいつもこうしています





出来ました!
良い感じではないでしょうか!
贅沢を言えば、ラインは艶消しの黒が良かったですね~
でも十分かっこいいですね!



以上でボディは終了です
このように説明書に載っている指定色や実車に存在する色を塗らなあかん、なんて事はこれっぽっちもないですね
どんどん遊べばいいと思います
だって、自分の趣味やし!

次回はウレタンクリアー吹き、足回りの組み立てに入っていきます

それでは本日もアクセスありがとうございました

では。

☆タミヤ 1/24 ロードスター製作記(教室用)その3☆

こんにちは

むらしょんです

いよいよボディの塗装に入っていきます
今回、自分は缶スプレーでボディ塗装を行っていますが、NextGate様ではエアーブラシの貸し出しをされているので「缶スプレーのこの色で塗りたい」と言う色でない限りはエアーブラシで塗装するのもOKですね
塗装手段は塗りたい色、製作時間、作業環境によって使い分ければいいと思います
それではいってみましょう~




ボディ塗装に用意したのはタミヤさんの缶スプレー「ブライトレッド」と下地塗装用の「サーフェイサーピンク」です



そして、次に用意するのが通称「スーパーハンガー」
これはボディ塗装をする時の乾燥台で、使用済み缶スプレーに2ミリのアルミ線を巻きつけた物です




使い方は、スーパーハンガーの2本出ている線をドア裏にマスキングテープでしっかり貼り付けるだけです
こうする事でありとあらゆる角度からボディを塗装できるので塗り残しがないです
ドア裏に持ち手を貼り付けているので屋根の無いオープンカーやF1、全てのカーモデルに使用できます
しかもアルミ線なので角度も変えれるのでまさに死角なしです
カーモデル製作時には是非とも使っていただきたい!!




ボディが固定できたらサーフェイサーを吹き付けます
あしつけをしてあるので1回の吹き付けで下塗りは終了できます
あしつけしてないと2回は吹きつけないと均等に塗れないですね
缶スプレーを使用する前の準備としては「缶を温める」です
缶を温めるとスプレー時のキリが細かくなるのでタレにくくなるのでオススメです
あとキリが細かいので燃費もいいです
温める温度は、ベストなのが47℃ 
温める方法は、ドライブースや食器乾燥機、または温度設定したお湯
直接火にかけるとミサイルみたいに飛んでいくので絶対にしないでください
47℃でなくても40℃以上であれば問題ないと思います
なぜ47℃なのかとなぜサーフェイサーを吹くのかは教室でお伝えします





同じように温めたブライトレッドを塗りました
スプレーだと1発で決めれるので楽チンですね~塗膜も均一になるし
エアーブラシは人によって塗装の条件が違います
薄め方や空気圧と言うように人それぞれです
ですが缶スプレーはその塗装条件がすべて缶の中に整っているので誰が塗っても同じです
使い方さえ知ってしまえば、一番綺麗に塗れるのは缶スプレーだったりもします
塗装表現の自由度はありませんが




赤が乾いたらサッとマスキングをしてピラーの黒部分を塗り分けます
マスキングする際には表裏ほぼ全体をマスキングして黒を塗ってください
「少しの範囲やしマスキングこれでいいやん」とか横着すると予想外の所が色漏れしてる時があります




この段階でドアフチの黒も塗り分けました



これでボディ塗装は終了です

ここまでの内容で、「不明な点」「聞いておきたい事」等ございましたらブログ内のコメント欄もしくはツイッターのDMでメッセージをお送りください!!

次回はボディにもう一手間加えていきます

それでは本日もアクセスありがとうございました

では。

☆タミヤ 1/24 ロードスター製作記(教室用)その2☆

こんにちは

引き続きロードスターの製作に入っていきます

今回、教室やブログでご紹介させていただくロードスターの製作方法は、カーモデル製作の流れと、「自分はこう作りますよ」という製作方法の一例です。
カーモデル製作といっても車種やカテゴリーによって製作方法はちがいます
極端な話、それぞれカーモデラーの数だけ製作方法があるといってもいいでしょう
多くの製作方法の中で、私が思う「こうすればより確実に完成させることが出来る」方法をご紹介させていただきます

教室に参加していただく皆様もこれからカーモデルを作ってみようと言う方も参考にしてもらえたら嬉しいです
やたら長いブログになってしまうので割愛する所は多々ありますが、教室では細かくお伝えさせていただきます
まずは、このブログで「製作の流れ」を掴んでいただけたらと思います
それでは製作スタートです!



早速、組み立て説明書を見てみましょう
一番最初は足周り、フロントアップライトからの製作ですね
ですが、ここは作業の効率化の為に製作順を変えます



ずっと番号飛ばして、12番のボディから製作していきます
なぜボディから製作するかと言うと、ボディは基本色塗装からクリアー吹きと、工程が長いうえに乾燥時間がかかります
一番時間がかかるのがクリアーの乾燥ですね
ボディを先に仕上げてしまって、乾燥待ちの時間を利用して足周り、内装を仕上げます
こうする事で何もしていない手付かずのパーツを最小限に抑えることができます
この製作順でペースがつかめてきたら、足周り、内装が仕上がる頃にボディの乾燥が終了していてそちらにシフトできます
そして、ボディを仕上げて組み立てれば無駄なく完成させることが出来ます






ボディを塗装できる状態にしていきます
いわゆる下地処理ですね






鉛筆で線を引いてある箇所に、「パーテイングライン」があります
これはボディの生産時にできた金型の分割ラインです
これが残ったままだと、本来ありもしないところに線が走っている事になるので紙ヤスリを使用して消していきます
パーティングラインを消すときのポイントは「本来の形に戻す」というイメージを持って消していきます
設計段階ではこのラインは存在しないので、その状態に戻す工程がパーテーングライン消しです
「パーティングラインを消す」をイメージしてしまうと消すことが目的になり、角が丸くなってしまったり本来の形状から遠のいてしまう原因になります
何度も言いますが「本来の形に戻す」です
これは、フィギュアや他のアイテムでも同じですね





鉛筆で線を引かないとパーテイングラインが解らないくらい綺麗に成形されてます
上からバンパー下に向かって走っているパーテイングラインは、エッジの部分に走っているので処理する時にはエッジを落としてしまわないように注意が必要です



フロントガラスのフチ(ピラー)にも2箇所パーティングラインがあります
ピラーは折れやすいので力を入れてガシガシ処理しないようにしてください




ピラーからドアの上面を通って、トランク、リアバンパーへと続いています





タイヤが収まる半円(タイヤアーチ)の内側にもパーティングラインが走ってます
この箇所は、よほどバリが出ていたりしなければ消さなくともいいと思います




パーティングライン消しはタミヤさんの紙ヤスリ600番を3センチ角に切り出して、それを二つ折りにして使用します
タミヤさんの紙ヤスリは、安いし紙の硬さも丁度いいので削りをコントロールしやすいので自分はいつもこれです
何より、「どこでも買える」は大きいですね
特に消耗品は欲しい時に買えないと意味ないですから




パーティングラインを処理したら、次は全体に「あしづけ」します
画像のようにツルツルの表面のまま塗装すると、塗料が垂れる原因になったり、エッジが露出したりします
表面がツルツルなので塗料が乾く前に表面を滑ってしまうんですよね
これを塗膜がズレると言うのですが、それを防ぐために全体にペーパーをかけます





3M社のスポンジペーパーウルトラファイン(青いやつ)で全体をサンディング
この時エッジにキツくペーパーをあててしまわないように注意して全体をならしていきます




このように全体がしっとりと艶消しになればあしづけ完了です




完成度を上げるために少し手を加えていきます
赤丸の給油口の溝が成形時の都合で浅くなっています
本来ここは可動する箇所、開閉する所なので一段溝を深く彫り下げて立体感を出していきます



溝彫り使用する工具は、BMC社のタガネです
超小型のノミみたいな形状ですが、使い方はBMCと書いてあるほうを表にして、ノミの様に「奥に向かって押す」ではなく「奥から手前に引いて」使います
給油口のようなパネルラインの溝を深く彫ったり、境目が曖昧なところを際だ出せる時に使うと大変便利ですし、マスキングをする箇所も境目をこれで彫り込んでおけば綺麗に塗り分けることが出来ます
フィギュアの肌と服の境目や、戦車、飛行機にも使えますね
ただし、お値段は張ります
サイズにもよりますが大体1本、2千円前後します
各サイズをそろえておくと便利ですが、そこはお財布と相談してですねぇ~




溝を彫り下げた状態です
給油口の他に、ボンネット、ドア、トランクの溝を0.2で、バンパーの継ぎ目は0.15で彫っています
サイズを変えることでより立体感、メリハリを持たせることが出来ます
溝が浅いと、クリアー吹いたら溝が埋まってタルくなった、と言う事がこれをしておけば回避できます



次にバックミラーの取り付け部を加工します
画像のようにミラー取り付け部は一段へこんでます
このへこみに接着剤を塗ってミラーを取り付けるのですが、ボディを仕上げてからミラーを接着するのではあまりにも怖い
接着剤がはみ出たなんて事は度々あります
それを回避するために、へこみに0.5ミリの穴をあけて真鍮線でミラーを接続します



ラー本体にも0.5ミリの穴をあけて真鍮線を接着します
真鍮線の長さは長めでOKです
こうしておけば塗装時の持ち手にもなります
最終的にボディに差し込んで裏から真鍮線の不要部分を切りとばします




こんな感じで
接着時は真鍮線にだけ瞬間接着剤をつけて差し込めば接着剤のはみ出しを防ぐことが出来ます


アンテナも同じように加工します
こちらも0.5の真鍮線で接続




こうです
「そもそも穴が上手くあけれんわ!」と言うのもありますが、やらない事には出来るようにならないので是非チャレンジしてみてください



以上でボディの下地処理は終了です

教室では参加される皆様一人一人に完成の「ありたい姿」があると思います
自分は皆様の「ありたい姿」に合わせてお手伝いをさせていただきます
「どう作ったか」よりも「どう楽しんだか」を大切にしていただきたいですね~

次回からボディの塗装に入っていきます

それでは、本日もアクセスありがとうございました

では。

☆タミヤ 1/24 ロードスター製作記(教室用)その1☆

こんにちは

今回からタミヤさんのロードスターを製作していきます

前の更新でお伝えしたように、来月、3月31日(土)京都の「craft space NextGate」様で開催されるカーモデル製作教室に先駆け(自分自身の予習もかねて)製作していきます
それではいってみましょう~


早速、キットのパーツを見ていきましょう 
補足)各パーツが収まっている枠をランナーと言います

ランナー1枚目

車体の下まわり、サスペンション系のパーツですね
複雑な物を簡単にしてるけど簡素ではない所がタミヤさんの素晴らしい所です


ランナー2枚目
右端のランナーにはダッシュボードが2種入っていて、左ハンドルの海外仕様も選択できるようになってます



ランナー3枚目
このキットにはドライバーフィギュアのおねーさんが付属します
下半身が2種入っているのは左ハンドル用の物です
あと、ホイールにメッキがかかっていないー!!
と、これはカーモデラーにとっては大変ありがたい配慮です
この辺のお話は教室でごにょごにょとお伝えします



ライト周りのメッキパーツとライトやウインドウ用のクリアーパーツ
クリアーパーツは破損や傷が付きやすいので使用する瞬間まで袋に入れておきます




ボディーは一体成形で大変綺麗な形です
バンパーが別パーツになっているボディは、色合わせや組み立ての時に手間がかかります
一体だとその手間がないのでミスもおきにくいですね



大変可愛いタイヤです
タミヤさんのタイヤはゴム製なので質感がとてもいいです


その他デカール関係
エンブレム、バックミラー用のメタルインレットマーク
各マーキング用のデカール
フロントガラスの黒フチを塗り分けるためのウインドウマスクシール及びシートベルト
マーキング用デカールには各国の仕様を再現するためのデカールも含まれています
特にデカール番号6~11は国ごとにデザインが違うテールランプを再現できるようになっています


以上がキットの内容となります
いよいよ次回更新から製作に入っていきます!

あと、全4回の更新で完成させます!とかほざいてしまいましたが~
今回の更新内容を鑑みても4回で完成は無理でしたぁ!
ですので、3月31日当日まで随時更新していきますので末永くお付き合いくださいませ

それでは本日もアクセスありがとうございました。

では。

☆タミヤ 1/20 ロータス107B フォード 製作その5☆

こんにちは

ロータス107B、随分間が空きましたがジワリジワリと進んでおります
それではいってみましょう~

ボディ全体にウレタンクリアーを吹きました
今までウレタンクリアーはマルチトップクリアーSHを使っていましたが、今回からはマルチトップハイクリアーと言う上位クリアー?を使用してみました
吹き心地はSHとなんら変わりませんが、ハイクリアーはSHに比べてカチカチに硬化しますね
硬質な艶が出て自分は良い感じだと思っています
研ぎ出し時に、深い傷をいれていまうとなかなか傷が消えないと言うデメリットはありますが・・・





ウレタンクリアーは肉厚があり、研いで艶を出すのはいいのですがどうしても画像のようにデカールの段差やパネルラインが表面張力で盛大に盛り上がってしまいます
光がモコモコですよね?
これを紙ヤスリとコンパウンドで綺麗にしていきます



こんな感じで光が屈折せずに写るように研いでいきます
まだまだ磨きがたりないですがベースとしてはこのくらいまで面を出してから艶出しをしていきます




光が真っ直ぐに入るようにひたすら研いていきます
だいぶ良い感じになってきました
サイドもカッティングマットのマス目が写りこむくらいにはなりました


と、ノリノリに研いでいた所ですが、ここで一旦107Bの製作を中断します~




いきなりですが次回からタミヤさんのロードスターを作ります!


来月、3月31日(土)京都の「craft space NextGate」様にて、カーモデル製作教室が開催されます
自分は教室の講師をさせて頂く事になりました!とても光栄ですね!

教室は全4回、6月まで開催されます
教室の教材がこのロードスターですので、開催に先駆けて製作をしていきます
参加していただく皆様の予習になれば幸いです

ブログでは各回の教室内容に合わせて製作していきますのでロードスターは全4回で完成させます!
教室の詳しいお問い合わせはcraft space NextGate様
kyoto-workshop.jimdo.com 又は @kyouto_h_nendo へお問い合わせくださいませ

それでは本日もアクセスありがとうございました

では。
プロフィール

むらしょん

Author:むらしょん
カーモデルを中心に製作しています。
F1の歴代チャンピオンマシンを全て製作する事が目標です。
寄り道が多いです
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